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三重県亀山市関町の関宿、旧東海道の街並み
三重県亀山市関町の関宿は、東海道53次の47番目の宿場であった。現在では、旧東海道の約1.8kmにわたって景観が保全され、街並みのたたずまいが見られる。江戸時代に、関宿には日本3大関所の1つである鈴鹿の関が置かれ、参勤交代や伊勢参りの旅人で賑わった。写真右の白壁の家屋で、江戸時代から伝わる和菓子「関の戸」が製造、販売されている。街道筋にある「まちかど博物」に入ると、様々な資料が展示されていて、江戸時代の関宿の様子、歴史が分かる。